ハーダンガー・フィヨルド内の風景
北欧の夏,フィヨルド内での風景をどうぞ。
ハーダンガー・フィヨルド内をゆっくり巡ると、北国の短い夏ではとても廻れません。一番良いシーズンは6月、7月。 8月に入ると天候が不順になり、素晴らしい風景に会えなくなります。特徴のある場所を調べ巡航しました。
深い入り江の途中に、ヨットの直ぐ側まで流れ落ちる雄大な滝の風景をどうぞ。
その後、更に奥へ小さな桟橋を持つ村へ。1晩泊り氷河を眺めに散歩。
滝を過ぎて間もなく、山の斜面になんと人家が。周囲の緑が素晴らしい!。 同時に冬期は大変でしょうな、と感じました。
更に入江の奥へ。今日お泊まりの場所、氷河見物に最高の停泊地。
真夏の緑が映える風景。 この村落の右上に歩いて20分ほどの所に氷河があります。
スンダール 部落の桟橋へ。
この様な、風景に出会うと、よくぞ此処まで来たな!と感じます。
中央の家の前に船着き場があり、タカマミを係留、氷河まで散歩。
船着場は、物資運搬、連絡船が来ると空いてない事も。その時はお互い様。横付したり、させたりで、お互い便をはかります。
ベルゲン以来、静かな内海のクルージングでしたが、南下には外海へ出ます。さらばハーダンガー・フィヨルド。
ノルウエーは沿岸に沿った街が多く、人、物資の行き来は、陸上よりも、船が多いです。山岳地帯、峡谷が多く、道路の建設は大変のようです。