海の玄関から今日は!  ヨット・タカマミ で一緒に海外クルージングの世界へ。

タカマミ誕生

タカマミ誕生

  • 以前日本では税制の関係で、ヨットを建造すると、とんでもない費用が要りました。一概には比較できませんが2〜3倍でした。
  • どうして調べたの? 外国の関連雑誌を調べ、各造船所から、カタログを入手、疑問は遠慮せず問い合わせ、特徴、船価、等を調べれば、容易に比較できる。
  • 最後に、2〜3種に絞り、自分の要求事項と比較、検討し、最後はメーカーを訪ね、最終決断。意外と容易に解決しました。
  • 以下のような項目の検討で、日本では全く知られてなかった艇種を選んだわけ。
    • 外洋航海に対する対航性
    • 少ないクルー(ショートクルー)での扱い。
    • 予算内
    • 部品は世界主要地域で手に入るか。タカマミのエンジンをボルボエンジンからヤンマーへ換えて注文した理由です)
    • サイドメニューのタカマミの紹介をどうぞ。
  • 大略以上の決断でタカマミの建造を決意しました。建造費は,当時の日本の関係者が信じられない安さでした。

建造過程から進水引き渡しまでを写真でどうぞ。 


現場主任と詳細の打ち合わせ


職人さん頑張ってます


進水式の準備をするセールス主任、ジョンさん


細部を最後の仕上げに励む


ノースショアー社長とタカマミの母親、クルー


式典前のスキッパーとクルー


シャンペン割りの打ち合わせ


サロンのテーブルはまだ。右前から:現場主任、ジョンさん、社長、設計技師、事務所のおばさん、ねーちゃん、クルー


艤装のベテラン達とお世話になってたパブの爺ちゃん・右端


セーリングへ出ると大変きつい事も。今のうちお楽しみを。 


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