海の玄関から今日は!  ヨット・タカマミ で一緒に海外クルージングの世界へ。

カレドニアン運河 後

カレドニアン運河 後

国内外を問わず、天気、天候は旅の快適さに大きく影響することは、誰でも経験されている事でしょう。

スコットランド海域に入り、当地フオート・アウガスタスまで好天に恵まれ、快適にほぼ計画どうりに進んでこれ、実にラッキーでした。

フオート・アウガスタスは運河中の最大の町で、観光、探索、等興味ある町です。
昨日、閘門の近くに係留、散歩、買い物でのんびり骨休め。

前日、後半には運河の最高高度の地域でしたが、此処の閘門からは、下りになります。又閘門を出ると、そこは“ネス湖”です。

謎を秘めた、神秘的な湖の通過、期待で朝一番に閘門へ入り、ネス湖の航行です。
一晩お世話になった、閘門脇の係留地。明ければさらに良い好天気。

ネス湖の長さは、この運河の半分弱、40kmほど、でっかいな〜。
風なし、波なし、騒音なし。あるのはヨットの内に美味しいもの!

爽快さたとえようのない感じでした。
昨日から、一緒の、ノルウエーのヨットと仲良く、お手綱つないで、ネス湖へ。
ごらんのとうり、岸辺に多くの船が、南下を待ってます。
いい天気だな〜

なんとなく振り返り、絵にしたい風景でした。
絵にしたい風景でした

側でミーコがオーイ・ネッシー聞こえるか、日本から会いに来たぞ!

神秘など何処にある? 明るい陽光で一杯

ネツシー出てこないな〜と首をかしげるミーコ

栄枯盛衰は日本だけではなさそう

観光乗合船、個人の船込み合わない程度に見掛けました。

水量を調整するためこのような所が。下では別の川になります。
分流箇所があり、方向を間違えると大変

9キロほど下流のインバネスからこのような観光船が

荒野で楽しんでいる様子。乗馬の人に会う機会も多い。
この少し前運河の側で、素晴らしい貴婦人の乗馬姿を

後ろの花に染まりそうなクルー、ネコ

限定日数内でINVERNESS SEA LOCK を無事通過。いよいよ北海側の海に出ました。好天気に感謝です。
Inverness の Sea Lock を振り返る。
閘門通過は、少ない乗員では写真も撮れないくらい

インバネス対岸の風景

さらばカレドニアン運河、報道、書物では味わえない経験、雰囲気を味わわせて頂きました。

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