海の玄関から今日は!  ヨット・タカマミ で一緒に海外クルージングの世界へ。

自然港・世界第2の大きさ・プール港

世界第2の大きさ・プール港

世界第2位の大きい自然港であるプール港はワイト島と本土に挟まれた海峡・ソレント海域から西へ抜け12Nマイル西に位置しています。

英仏海峡を渡り、チャンネル諸島、仏・シェルプール等へフェリーが出てます。

付近一帯は、商用、観光、リゾートを兼ねて人気が高い地域です。

港の入口は狭く(約300M弱?)、この間を”海底に這わせたチェン”を使ってフェリー(船の長さは60m?)を運航してます。通称、チェン・フェリー。

この写真西側のターミナルで自然がそのまま。人も車も調法して利用してます。(謝・写真の感光)
文明国でこんな様子、違和感がありました。

こちら東側ターミナル。雰囲気は全く違ってます。
やはり西側が庶民的です。

港内の別の雰囲気を写真でどうぞ。大型フェリーのターミナルは何処も同じようですので省略。
新旧の建造物が

新旧の建造物が

違反の係留はないそうです。十分に、安い料金で係留できます。

多くのレジャーボートが指定の場所に。
皆さん指定され許可された場所へ。

湾の奥へと向かうと、このように長閑な風景。
早朝タイを締めお散歩!

錨泊した明け方、鵜が朝食にウナギを捕食、暫く抵抗を受けていた有様を観察。
港内とはいえ、手付かずの自然が残っている港でした。
暫く、ウナギが抵抗し、鵜も食事までに時間が掛かったよう。

繁華街の近くに岸壁が有り、短い時間ならヨットを繋留することが出来,素早く買い物済ませ離れます。

1度、ディンギーで買い物に出かけ、同じ場所の近くに繋ぎ買い物へ。暫くしてディンギーへ帰ってびっくり! なんと繋留綱でディンギーがぶら下がっている。干潮を度忘して! そろりと綱を緩め一件落着。 ヨットだったらどうなったろうと、冷や汗をかいたのでした。

powered by Quick Homepage Maker 4.8
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional