海の玄関から今日は!  ヨット・タカマミ で一緒に海外クルージングの世界へ。

伝統の違いでしょうか?

伝統の違いでしょうか?

イギリス南岸を2シーズン、セイリングで過ごしました。

チチェスター湾で出会った風景の素晴らしさに感動と同時に古き物も重んじる伝統の流れを感じた瞬間です。

2,3世紀前世界へ羽ばたいた海運国を支えた底辺の一片に触れた思いです。
何十年も前に作られ、それぞれのヨットに歴史を刻んで今も大事に整備、保管され続ける。素晴らしい伝統に感動。

家族連れ、爺婆と孫、親子などの編成でセーリングしているのが、若者同士の編成よりもずっと多いのに驚かされます。使用されるヨットも手入れが行き届いた、古い物も目につきます。

この近くにあるヨットクラブからオリンピックで活躍した名選手が多数出てると聞きました。

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