セントジョージ海峡を北上
セントジョージ海峡を北上
イギリス南海岸、最西端ランドエンドから、セントジョージ海峡を北上、ウエールズ地方、ミルフォード港へ向かい穏やかな夜間セーリングの後,予定通り翌朝、あいにく視界は良くないが静かな湾内、港内、ヨット・ハーバーへと順調に進む。
あいにくの曇り、視界不良で景色、風土の様子を楽しめない、状態でアプローチ。
漁の最中。海域で色々の形、作りの漁船は面白いです。寒い地方、熱帯地方それぞれに工夫をして。
湾内ではコンビナートなどの施設が多いい。
湾内を奥へ進むと意外と狭いが、地形をうまく利用したマリーナ。大時化でも安全。安心して停泊できます。 右端がマリーナ・ハウス
停泊中、事務所の女主が、紹介してくれた紳士。ヤンさん。ノルウエー生まれ、外航船の船長をリタイアー、日本へも寄港経験多い。奥さんの実家がマリーナの近くで奥さんの母親と3人暮らし。当地とノルウエー・ベルゲン近くの実家と行き来の生活。
奥さんの実家の飾り、北欧らしい飾りでした。
適度な広さで素晴らしい雰囲気です。
イギリスですが、ノルウエーの国旗を。
幾日も家へ招かれ、方々へドライブ。楽しい滞在でした。その後、タカマミがノルウエーへ着いた時、今度は主人の家へ迎えてお世話になろうとは!
現在も交流が深く、楽しんでます。
思わぬ長逗留の後、お別れです。行く先の地は夏が短いのです。長逗留は自然に逆らう行動の原因に。
派手ではないが、安心できるマリーナでした。
到着した時とは別の地かと思うほどの明るさ。天気で自然は色々の姿を見せてくれます。
旅は本当におもろいですね。