海の玄関から今日は!  ヨット・タカマミ で一緒に海外クルージングの世界へ。

シェットランド島へ

シェットランド島へ

北海へ出ての計画は

  • イギリス本土北端に近い、ウイックへ
  • 北上してオークニー諸島へ
  • 更に北上して、シェットランドへ
  • 北海を渡りノルウエーのベルゲンへ

5月末は北海のセーリングには、最高のシーズン。予定どうりの日程でクルージングも最高。

しかし、北海は、水深が思うほど深くない、周辺が陸地に近く影響を受ける。
風向、風力が変わりやすい。
波、うねりが複雑である。

北海で働く漁船、造られるヨットの構造、例えば英国製のフイッシャーなど。頑丈さと構造の傾向を知れば、納得されるであろう。

運河を出て、時間調整の為錨泊後、早朝、インバネスを出て岸沿いにウイックへ。
静かなクルージングが続いていたので、クルーは複雑な波で悪酔い。

明るい内に,ウイックに到着。1日の昼間の航程 70nm 弱よく走りました
港は予想どうり、商業港。町も魅力が無いようなので、ゆっくりと休養。
周囲の感じから落ち着けない

運河通過は忙しく、買い物の機会がなかったので、ネコは悪酔いで痛む頭を抱えて、食料品の買い出しへ。
この様な雰囲気では落ち着けませんでした

高緯度のせいでしょうか、夏なのに温かみが感じられません。

夏とはいえ、北国は油断が出来ない、天気図を入念に調べた後、オークニィーへ向かって出港。
海面は相変わらず、不規則だが、ある程度はセールで抑えられる程度。

本土最北の岬、この先浅瀬が東に延びてる。このような場所は、波浪が不規則、海底が常に変化、急がば回れ。はいはい!  Dancansby 岬を望む。
Dancansby 岬を望み、東へ避けるコースで離れて。

オークニー諸島へ

この様に低い土地柄では、見易い灯台は、本当に頼りになり、ありがたい。
道しるべ。

土地柄はこんな感じでした。牧畜が目に付きます。
この様な景色が、どの島でも

何事もリスクを恐れていては、大きな群れに埋もれた人生を過ごすことになる。リスクを摂ることで、素晴らしい世界、人生が開けて来る。
ネーチャン頑張ってます。
オークニー諸島の内で

諸島内北部の目的の島へもう直ぐです

オークニー諸島内、サンデイー島の静かな錨地で。
明日に繋がります

太陽さん、明日朝又お会いします。
到着後、ミーコはサビキを使い、釣りを始め、海へ仕掛けを下ろすと、直ぐに全部の針に鱈の子が!!外してもう一度、同じ事、3度目も同じ!! 困って釣りを止めました。
この様な時少しセンチになっているかも

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