イギリス本土南岸,西の果て・ランドエンドを北上

イギリス南岸を西へ向かう。
懐かしい昨年セーリングした海域を離れ西へと。

サルコム（Salcombs)・ヘルフォード（Helford)・ペンザンス（Penzance)などへ寄港、各地では、観光にはげむ。

記事より、写真で風景をどうぞ。
係留場所は費用も安く、協力的

ビジターで行っても係留には困りませんでした

クルーは陸上でも急がし〜な〜

救難救助艇。　所々で見掛けました。
海難に対しても素早い救助が始まるそうです。

人が多い割には自然との触れ合いが多いです。
いたる所で、人を恐れない野鳥に出会いました。

人が住んだり、仕事場、工場などに。
色々な考え方、生き方

休暇のひとときをホテル代りに。
代理店が仲立ちして宿泊客を送り込んでます。　

老婆さん、孫、ワンちゃん　ホント微笑ましいです。
おいこら！　危ない！　止めとけ！　とは大きな違い。
この様な風景は珍しくありません

前代と現在が交叉
古城にヨットなにか違和感がありましたが、

ランド・エンド　　南岸最西端の地。
この様な海域は、少しセンチを感じさせます。

ナイト・セーリングに備えてメインセールのリーフ（縮帆）
夜間の作業はファミリークルーズでは出来るだけ避ける方針で

次の日太陽が出る頃は、イギリスウエールズ地方が視界に入る予定。
沈む太陽へ、明朝待ってるよと叫びます。

海の玄関から今日は！　　ヨット・タカマミで一緒に海外クルージングの世界へ。